生活習慣病を予防するために

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認知症になってしまう原因にはいくつかのものが考えられますが、やはり代表的なものはアルツハイマー、そして脳血管障害になるでしょう。また、この二つが合併してしまっている可能性もあります。
アルツハイマーの場合、脳の細胞に不要なベータアミロイドタンパクがたまってしまい、細胞が働かなくなってしまうというものです。これは10年ほどの時間をかけて徐々に進行してきて、最終的には植物状態になってしまいます。薬によって細胞の間での情報の伝達を滑らかにして、進行を遅くするということは可能です。これまで一種類のみだった薬の種類も、新たに二種類が増えています。
脳卒中によって引き起こされるのが、脳血管性の認知症になります。脳梗塞として脳の血管が詰まってしまったり、脳出血としてそこから破れて出血をしてしまったりすると、脳細胞は血液から栄養や酸素を受け取ることができなくなります。そして、細胞が死滅してしまうのです。
こういった認知症の場合、脳卒中の危険因子である高血圧や脂質異常症、糖尿病を予防したりコントロールすることによって防ぐことができるのです。
また、もし発症してしまったとしても、脳梗塞や脳出血の治療を行うことによって、脳細胞が死滅してしまうことを防ぐことが可能になります。
それ以外にも、脳腫瘍をはじめとした認知症の原因となっている疾患の治療を行うことによって、症状の改善を期待することもできます。何よりも大切なことは、もし気になる症状があったときには、年齢のせいだと自分を納得させないようにするということです。早めに受診をして、早期発見をするようにしましょう。アルツハイマーの患者の場合は、たいていの場合が発症をしてから三年ほど経ってから受診をすることが多いのだそうです。
例えば埼玉協同病院などでは、MRI(核磁気共鳴画像法)を含んだ認知症の早期診断を受けることができるようになっています。もし本人が受診をいやがっているのであれば、家族からこれを相談することができます。認知症を早期発見するための脳ドックなどもありますが、これには費用がかなり高額になってしまいます。認知症を発見するためには、やはり普段から家族などがその様子を見ていることがかなり大切だといえますね。

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This post was written by , posted on 2月 22, 2013 金曜日 at 4:57 pm

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